JGBトレーディングフロア(2025年9月18日)

債券は先物が下落。FOMC後に米国の長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。ただ米金利の動きを受けて手前のゾーンは弱めだったが、長期債や先物は株価上昇によるリバランス買いの思惑もあり下げ幅は限定的だった。
また、超長期債についても前日の好調な20年債入札をきっかけとした底堅い地合いがこの日も続いたようだ。
市場は明日行われる自民党高市氏の総裁選の出馬会見で消費税減税の話が確認されると市場は意識するとの声も聞かれた。

【メモ】
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