JGBトレーディングフロア(2020年8月7日)


債券相場は上昇。今晩の米雇用統計や、国内の3連休を控えて積極的な動きが限られる中、米国経済の行方や、米中問題などに対する不透明感から、リスク回避の買いが優勢となった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下1000憶円、1-3年4200憶円、5-10年4200憶円(金額据え置き)。応札倍率は3.50倍、3.34倍、2.08倍。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年8月5日)


債券市場は超長期債を中心に上昇した。前日の米長期金利が低下した流れを引き継ぎ買いが先行した。前日の好調な10年債入札では、投資家需要の強さが示されたが、一方で主にマイナスのレンジにある短・中期債をこれまで積極的に購入していた外国人投資家の動きが鈍っており、新発10年債についても、朝方、一時ゼロ%に低下したことで、高値警戒感から上値が重くなり、その分、プラス金利の超長期債に資金が向かう流れとなった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、3-5年3500憶円、10-25年1200憶円(金額据え置き)。応札倍率は3.47倍、3.26倍。


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JGBトレーディングフロア(2020年8月4日)


債券市場では長期金利が低下した。この日実施の10年債入札が順調な結果となったことで買いが優勢となった。7月債に比べ低い利回り水準にあり、ゼロ%手前での入札を不安視する向きもあったようだが、金融機関の資金余剰によって資金が向かい、難なく消化されたようだ。

【メモ】
☆10年債入札(359回債リオ-プン,CPN0.1%)入札結果
最低落札価格100円77銭(0.021%)、平均落札価格100円80銭(0.018%)、応札倍率3.64倍(前回3.66倍)。(事前予想中央値100円77銭)


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JGBトレーディングフロア(2020年8月3日)


債券相場は下落。前週末に強まったリスク回避が一服したことで、国内株式の大幅反発や為替の円安進行など、巻き戻しの動きとなり、債券への売り圧力につながった。また、あす実施の10年債入札に向けた調整の売りも一部あったようだ。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4200憶円、物価連動債300憶円(金額据え置き)。応札倍率は2.73倍、4.75倍。

 


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ウィークリーレポート(2020年7月31日)



7月第5週の株式市場はNYダウ▲0.16%、ユーロストックス50指数▲4.12%、日経平均▲1.56%と、日米欧、ともに下落となりました。FOMC前の手仕舞い売りと、月末を意識したリターンリバーサルが重なった様相です。
7/30には、東証一部上場銘柄のうち、52週安値を更新した銘柄が2.5%、また、52週高値更新が2.3%と、安値と高値を更新する銘柄が同時に2%以上出現するという珍しい現象が発生しました。相場が不安定になり始めるときにあらわれるサインで、暴落を予兆するといわれるヒンデンブルグのオーメンの要素の一つでもあり、リーマンショック前や2000年ITバブル崩壊の前にも同じような現象が出ていました。
ただし、ITバブルに関しては、崩壊よりだいぶ前の1998年ごろから高値安値更新銘柄の2極化が頻出しており、今回のサインが株価の暴落かバブルの予兆か難しいところです。

相場の危険度を測る炭鉱のカナリヤといわれるハイイールド債は高値を更新しており、上述のサインだけで暴落の予兆とするのは難しそうに思えます。

何度か当ブログで紹介している台湾加権指数ですが、7/28に史上最高値を更新、その後、週後半にやや値崩れしましたが週ベースで+2.93%とプラスをキープしており、短期的にはまだハイテク株が相場を支える展開が期待されます。
マクロ環境では引き続き、米中対立と感染第2波という悪材料、金融緩和とワクチン期待という好材料での板挟みが続くと思われますが、テクニカル的には騰落レシオが74.87まで低下したこともサポート材料で、全体として下がりそうで下がらない相場の中、ハイテク株と金の選好が続きそうです。


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