JGBトレーディングフロア(2021年2月25日)


債券相場は大幅安。長期金利は2年4カ月ぶりの高水準を付けた。米長期金利が昨年2月以来の1.4%台に上昇したことを受けて、朝方から売り圧力が掛かった。超長期ゾーンの金利上昇幅が大きくなり、イールドカーブはスティープ化した。この日は、日銀買いオペ実施日ということで、一部で金利上昇をけん制するとの期待もあったようだが、オペ額の変更や臨時オペの通達もなく、午後からは、買いの動きも引いた様子。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下1000億円、1-3年4000億円、3-5年3700億円、5-10年4200億円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ3.42、1.86、3.65、2.37倍。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2021年2月24日)


債券相場は超長期債を中心に下落。インフレ懸念で米長期金利がさらに上昇することへの警戒感から売りが優勢だった。この日の流動性供給入札(5年超15.5年以下)は順調な結果となり、先物は持ち直すも、現物債相場の買い材料にはならなかった。

【メモ】
☆流動性供給入札(328回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差はプラス0.002%、平均利回り格差はプラス0.000%、応札倍率5.06倍(前回4.60倍)


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JGBトレーディングフロア(2021年2月22日)


債券相場は下落。米国の長期金利が時間外取引で一段高の展開となったことを受けて売り圧力が掛かった。日銀が超長期ゾーンを対象に実施したオペの結果で需給の緩みが示されたことも重しとなった。先物は一時、昨年3月以来の151円割れとなった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、10-25年1200億円、25年超300億円、5-10年4200億円、変動利付債500億円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ4.66、5.22、2.03倍。


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光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2021年2月19日)


債券相場は下落。長期金利の指標となる新発10年債利回りは0.10%と、2018年11月21日以来の水準に上昇した。米長期金利は景気対策によるインフレ上昇観測や新型コロナウイルスのワクチン接種の進ちょくを受け1.3%台まで上昇しており、これを受けて国内債も売りが優勢となった。日銀が3月の金融政策決定会合で行う政策の点検に対する警戒感も売り材料になった。

2/22
<国内予定>
日銀買いオペ(10-25年,25年超) / 日銀CP買い入れオペ / 企業向けサービス価格指数(1月) / コンビニエンスストア売上高(1月)
<海外予定>
【米国】米景気先行指標総合指数 (1月)
【欧州】ラガルドECB総裁,基調講演 / EU外相会合(ブリュッセル) / 独IFO企業景況感指数 (2月)

2/23
<国内予定>
祝日(天皇誕生日)
<海外予定>
【米国】パウエル米FRB議長,半年に1度の議会証言(上院銀行委員会) / 主要20都市住宅価格指数(12月) / FHFA住宅価格指数(12月) / 消費者信頼感指数(2月)
【欧州】ユーロ圏CPI(1月) / 英ILO失業率(10-12月)
【その他】中国新築住宅価格 (1月)
<海外決算>
HSBCホールディングス

2/24
<国内予定>
国庫短期証券(6カ月)入札 / 流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下) / 営業毎旬報告(2月20日現在)
<海外予定>
【米国】パウエル米FRB議長,半年に1度の議会証言(下院金融委員会) / 米新築住宅販売件数(1月)
【欧州】独GDP(4Q)
【その他】NZ中銀,政策金利発表 / 香港GDP(4Q)
<海外決算>
エヌビディア / バイアコムCBS / ロイズ・バンキング・グループ

2/25
<国内予定>
国債買い入れオペ(1-10年) / 日銀,新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ / 景気先行CI指数(12月) / 景気一致指数 (12月) / スーパーマーケット売上高(1月) / 全国百貨店売上高(1月) / 東京地区百貨店売上高(1月)
<海外予定>
【米国】アトランタ連銀総裁,銀行関連会議で開会の辞 / セントルイス連銀総裁講演 / ニューヨーク連銀総裁,バーチャル討論会に参加 / 耐久財受注(1月) / GDP(4Q改定値) / 中古住宅販売成約指数 (1月)
【欧州】EU首脳会議(オンライン) / ユーロ圏マネーサプライ(1月) / ユーロ圏景況感指数(2月) / ユーロ圏消費者信頼感指数(2月)
<海外決算>
デル / ドアダッシュ / エアビーアンドビー / HPインク / セールスフォース・ドットコム /ヴァーレ / バイエル / スタンダードチャータード

2/26
<国内予定>
国庫短期証券(3カ月)入札 / 2年利付国債入札 / ソフバンク宮内謙社長が会議で基調講演 /日銀,長期国債買い入れの月間予定(3月) / 東京CPI(2月) / 鉱工業生産(1月) / 小売売上高(1月) / 百貨店・スーパー売上高(1月) / 住宅着工戸数(1月)
<海外予定>
【米国】G20財務相・中央銀行総裁会議(ビデオ形式) / 米個人所得・支出(1月) / 米ミシガン大学消費者マインド指数(2月)
【欧州】特になし
<海外決算>
BASF


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ウィークリーレポート(2021年2月19日)


2月第3週の株式市場は、NYダウ+0.11%、日経平均+1.69%と続伸となりました。2/15(月)には30年と半年ぶりに日経平均が30,000円を回復しました。バブルを懸念する声が多いですが、30年前のバブル時と異なり、スポットレポートで書いたようにバリュエーション面では行き過ぎた株高とは言えません。ただし、昨年11月から一気に7000円以上の急騰と、株高のペースが速すぎる点には注意です。

日経平均30,000円、バブルじゃないけどスピード違反?
https://kosei.co.jp/wordpress/?p=13385

上記スポットレポートで触れた片側HPフィルターを日経平均・TOPIXの双方で確認すると、日経平均が突出しており、日経ETF売りのTOPIX買いといったツイストオペレーションの可能性など、3月日銀会合までは、ETF購入の有無や運用方法の観測記事などでマーケットがボラタイルになる場面を想定しますが、1月からの緊急事態宣言の影響を考えると次回会合で市場からテーパーリングと見られるような変更は行わず、混乱は一時的なものになると思われます。
週明けは、先月、東証一部へ市場を変更した東芝のリバランスが月末に控え、上値の重い展開が予想されるものの、下落はプット売りのチャンスと捉えたいです。

(ロイター)日銀、市場急変時のETF積極買い入れを明確化へ=関係筋
https://jp.reuters.com/article/boj-etf-policy-idJPKBN2AI173


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