債券相場は超長期債を中心に下落。インフレ懸念で米長期金利がさらに上昇することへの警戒感から売りが優勢だった。この日の流動性供給入札(5年超15.5年以下)は順調な結果となり、先物は持ち直すも、現物債相場の買い材料にはならなかった。
【メモ】
☆流動性供給入札(328回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差はプラス0.002%、平均利回り格差はプラス0.000%、応札倍率5.06倍(前回4.60倍)
債券相場は超長期債を中心に下落。インフレ懸念で米長期金利がさらに上昇することへの警戒感から売りが優勢だった。この日の流動性供給入札(5年超15.5年以下)は順調な結果となり、先物は持ち直すも、現物債相場の買い材料にはならなかった。
【メモ】
☆流動性供給入札(328回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差はプラス0.002%、平均利回り格差はプラス0.000%、応札倍率5.06倍(前回4.60倍)