JGBトレーディングフロア(2018年7月30日)


(17:30)
明日の金融政策決定会合で緩和策の副作用に対する調整が行われるとの観測が引続き売り圧力を強めた。YCCでの長期金利の許容幅拡大との見方が根強い。現物10年債は、約1年半ぶりの0.11%を付けた後、午後2時に日銀指値オペが通知され、0.095%まで戻した。

【メモ】
日銀買入5-10年(固定利回り方式、利回り格差+0.005% ex;351回債は0.100%)、落札総額は1兆6403億円。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

ウィークリーレポート(2018年7月27日号)


金曜夜の米国4-6月期GDP成長率は前期比年率換算で4.1%とおおむね市場予想どおりの結果でしたが、NASDAQ市場の弱含みにつられNYダウは前日比▲76ドルとなりました。週間では、NYダウは1.57%上昇した一方、日経平均は0.07%と動意に欠ける展開でした。

7/25の米欧貿易協議では、欧州が米国からの大豆・工業製品の輸入を増やすことであっさりと合意し、自動車については持ち越しとなったものの、中国にたいして行われたような関税の引き上げ合戦ではなく、今後、貿易関連の話題については楽観視されそうです。

債券市場では、日銀の政策変更懸念が強く、10年債利回りは長短金利操作の上限とみられる+10bpをつけ、週に2回日銀の指値オペが実施される展開となりました。金曜日の指値オペ実施後も10年債利回りは10bp前後に位置しており、現行の長短金利操作の許容範囲上限に張り付いた格好で7/31の会合を迎えることとなりそうです。

大規模の緩和の副作用によって業績悪化が懸念されていた銀行業は、長期金利の上昇と歩調を合わせて、週間で+5.21%の上昇となりました。過去のQQE/QQE2実施時には、政策発表から+10%ほど上昇していたので、まだ上昇余地はありそうです。ただし、政策変更から二日目の寄付きで+10%となり陰線を引くパターンが多いので短期的には+10%以上を追いかけないように注意が必要です。

【参考】YCC導入に至るまでの流れ

2016.7.29  ETF買入増額(3.3兆円/年 ⇒ 6兆円/年)
次回会合で総括的検証を行うとアナウンス
2016.9.21 総括的検証 / 長短金利操作(YCC)の導入


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
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JGBトレーディングフロア(2018年7月27日)


(17:30)
日銀が30、31日の金融政策決定会合で緩和策を微調整するとの観測を背景に売りが先行。午前は日銀の指し値オペ見送りを受けて下げ幅を広げたが、午後には同オペの通知を受けて相場は下げ幅を縮めた。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは1-3年2500億/3-5年3000億円/5-10年超4100億(金額は据置き)。
【訂正】応札倍率は、3.35倍/1.93倍/3.35倍。また午後2時の5-10年固定利回り方式無制限(指値オペ)は応札940億円(利回り0.10%)

【来週の予定】

7/30 日銀金融政策決定会合(~/31)/ SMBC決算
7/31 黒田総裁会見(展望レポート)/ みずほFG決算
【米】FOMC(~8/1)
8/ 1 【米】ISM製造業 / ADP雇用
8/ 2 10年債入札 / 三菱UFJ決算
【英】BOE金融政策委員会
8/ 3 【米】雇用統計 / ISM非製造業


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マザーズ市場の騰落レシオ(2018年7月27日)


マザーズ市場騰落レシオ
7月27日のマザーズ指数は前日比+1.28ポイント、+0.12%の1058.15ポイントで取引を終えました。
7月27日時点の騰落レシオ(25日)は前日比-2.66の80.43ポイント(75日)は前日比-0.77の86.15ポイントとなりました。上昇銘柄数は103、下落銘柄数は148でした。

本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言を行うものでもありません。本資料は信頼できると判断した情報源から入手した情報・データをもとに作成しておりますが、これらの情報・データなどまた本資料の内容の正確性、適時性、完全性などを保証するものではありません。情報が不完全な場合又は要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデータ・統計などのうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり、予告なしに変更されます。運用方針・資産配分などは、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
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JGBトレーディングフロア(2018年7月26日)


(17:30)
日銀の金融緩和策の副作用への対応について、長期金利の許容レンジをやや上方に広げるのではとの観測がくすぶり、10年債(#351)は、午後にほぼ1年ぶりに一時0.10%を付けた。
7/23の指値オペ発動時(朝方に0.09%)よりも利回りが上回ったが、同オペの発動は見送られた。

【メモ】
☆2年債(391回債、CPN0.1%)入札結果
最低落札価格100円425銭(-0.112%)、平均落札価格100円437銭(-0.117%)、応札倍率4.38倍(前回4.88倍)。(最低価格の事前予想中央値100円44銭)

☆トランプ米大統領、ユンケル欧州委員長貿易緊張の緩和に合意(EU 米工業製品関税の引き下げ・米国産大豆の輸入増加に同意)


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