JGBトレーディングフロア(2021年1月26日)


債券相場は上昇。前日の米長期金利が低下した流れで買いが優勢となった。またこの日の40年債入札を無難に通過し、日銀による3月の政策点検への警戒感が燻る中、見送られていた超長期債にいったん買いが入った格好。

【メモ】
☆40年債入札(13回リオープン、CPN0.5%)
応募者利回り0.685%、発行価格93円66銭、案分比率19.0130%、応札倍率2.86倍(前回2.67倍)


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2021年1月25日)


債券市場では超長期債が下落。日銀による3月の政策点検への警戒感が続く中、明日の40年債入札を控えて、調整売りが重石となった。この日の日銀オペでは残存1年以下のゾーンが前回より500億円減額されたが、相場への影響は限られた。ただ今週末に来月のオペ方針発表を控えていることもあり、減額修正は思惑も働きやすいとの見方も。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下1000億円(500憶円減額)、1.3年4500億円、3-5年4200億円、5-10年4200億円、10-25年1200億円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ2.72、3.01、3.29、2.61倍。


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ウィークリーレポート(2021年1月22日)


2021年第3週は、NY市場は+0.59%、日経平均は+0.39%と小幅な上昇となりました。
1/20には米国大統領の就任式が行われ、慣例では3か月間は新大統領へ批判的な報道を控えるハネムーン期間となります。そのハネムーン期間ですが、株価のアノマリーとしては2月頭まで株価上昇、その後やや反落というパターンが多いです。足元のかぶかに当てはめると、NYダウはあと2000ドルの上昇の可能性もあり、日経平均もつれ高となるなら30,000越えのチャンスもありそうです。

コロナ禍による経済停滞に逆行する株高はニュースなどでも話題になりますが、株高だけでなく銅、鉄鉱石、小麦、大豆ったコモディティ価格もここ5年の高値を更新しています。リーマンショック後のリバウンド局面と比較すると、2010-2011年のあたりの市況が近しいように見えます。コモディティ価格上昇によるインフレ率上昇は債券価格の下落(利回り上昇)となり、巡り巡って株価への悪影響となりますが、この点については、米国債利回りの急上昇に注意と前週のレポートで述べた通りです。

来週木曜日にはFOMCが予定されており、ビッグイベント通過後はボラティリティの低下がよくあるパターンですので、週前半からストラドル売りなどのボラティリティショートが良さそうです。


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JGBトレーディングフロア(2021年1月22日)


債券相場は下落。来週に予定されている40年債入札や日銀による2月の国債買い入れ月間予定の公表を控えて、超長期債の需給に対する警戒感から売りが優勢となった。前日の黒田総裁の会見から3月の政策点検で、イールドカーブコントロールの副作用にフォーカスした調整が行われるとの観測も重しとなった。

【メモ】
☆流動性供給入札(326回、残存期間1年超5年以下)
最大利回り格差は+0.002%、平均利回り格差は -0.002%、応札倍率4.78倍(前回3.59倍)

【来週のスケジュール】
1/25
<国内予定>
日銀金融政策決定会合議事録等(2010年7月-12月開催分) / 日銀買いオペ(1-10年) / 東京販売用マンション(12月)
<国内決算>
日電産 (6594) / JSR (4185) / コエテクH (3635)
<海外予定>
(欧州)ECB総裁講演 / 世界経済フォーラム(WEF)「ダボス・アジェンダ」(オンライン) / EU外相理事会 / 独IFO企業景況感指数 (1月)

1/26
<国内予定>
日銀金融政策決定会合議事要旨(12月17,18日分) / 40年利付国債入札 / 日銀,新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ / 日銀CP買い入れオペ / 企業向けサービス価格指数(12月)
<国内決算>
オービック (4684) / ディスコ (6146) / 日東電 (6988)
<海外予定>
(米国)FOMC(27日まで) / IMF,世界経済見通し(WEO)改訂見通し / 主要20都市住宅価格指数 (11月) / FHFA住宅価格指数 (11月) / 消費者信頼感指数 (1月)
(欧州)英ILO失業率 (9-11月)
(その他)フューチャー・インベストメント・イニシアチブ(通称「砂漠のダボス会議」,リヤド)
<海外決算>
スターバックス / アドバンスト・マイクロ・デバイシズ / アメックス / J&J / GE / TI / ベライゾン / マイクロソフト / LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン / UBSグループ / ノバルティス

1/27
<国内予定>
日銀買いオペ(1-3,10-25年) / 景気先行指数(11月)
<国内決算>
オムロン (6645) / サイバーA (4751) / ファナック (6954) / ミスミG (9962) / 信越化 (4063) / NRI (4307)
<海外予定>
(米国)FOMC政策発表,パウエル議長記者会見 / 耐久財受注 (12月)
(その他)中国工業利益 (12月)
<海外決算>
アップル / AT&T / テスラ / フェイスブック / ブラックストーン・グループ / ボーイング

1/28
<国内予定>
2年債入札 / 日本取引所グループの清田CEO定例会見 / 小売売上高(12月) / 百貨店・スーパー売上高(12月)
<国内決算>
アドテスト (6857) / オリランド (4661) / カプコン (9697) / キヤノン (7751) / エプソン (6724) / ヒューリック (3003) / 三井住友H (8309) / 大和証G (8601) / 大日本住友 (4506) / 大東建 (1878) / 富士通 (6702) / 富士電機 (6504) / 日本取引所 (8697) / 日立金 (5486) / 東エレク (8035) / 東ガス (9531) / 積水化 (4204) / JR西日本 (9021) / HOYA (7741)
<海外予定>
(米国)GDP (4Q) / 卸売在庫 (12月) / 新築住宅販売件数 (12月) / 景気先行指標総合指数 (12月)
(欧州)ユーロ圏景況感指数 (1月) / ユーロ圏消費者信頼感指数 (1月) / 独CPI (1月)
<海外決算>
ダウ / コムキャスト / ビザ / マスターカード / STマイクロエレクトロニクス / サムスン電子

1/29
<国内予定>
日銀金融政策決定会合における主な意見(1月20,21日分) / 日銀買いオペ(3-10年,25年超) / 国庫短期証券(3カ月)入札 / 日銀,長期国債買い入れの月間予定(2月) / 完全失業率 (12月) / 東京CPI (1月) / 鉱工業生産(12月) / 住宅着工件数(12月) / 建設工事受注(12月) / 消費者態度指数 (1月)
<国内決算>
りそなHD (8308) / アコム (8572) / アステラ薬 (4503) / エムスリー (2413) / キーエンス (6861) / コーセー (4922) / スタンレー (6923) / マキタ (6586) / ヤクルト (2267) / ヤマトHD (9064) / 中部電 (9502) / 京成 (9009) / 京王電鉄 (9008) / 住友化 (4005) / 信中金 (8421) / 味の素 (2802) / コマツ (6301) / 小糸製 (7276) / ガイシ (5333) / 日通 (9062) / NEC (6701) / 日本M&A (2127) / / 日立建機 (6305) / 村田製 (6981) / JR東日本 (9020) / 東洋水産 (2875) / JR東海 (9022) / 邦ガス (9533) / 清水建 (1803) / 第一三共 (4568) / ALSOK (2331) / 関西電 (9503) / ANAHD (9202) / KDDI (9433) / SBI (8473) / SGHD (9143) / TDK (6762) / TOTO (5332) / ZOZO (3092)
<海外予定>
(米国)ダラス連銀総裁講演 / 個人所得・支出 (12月) / 雇用コスト指数 (4Q) / 中古住宅販売成約指数 (12月) / ミシガン大学消費者マインド指数 (1月)
(欧州)ユーロ圏マネーサプライ (12月) / 独GDP (4Q) / 独失業率 (1月)
<海外決算>
イーライリリー / キャタピラー / SAP / エリクソン /


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JGBトレーディングフロア(2021年1月21日)


債券相場は上昇。日銀による長期金利の変動幅拡大の観測報道を受けて週初に売られた反動から、現物債に買い戻し圧力が掛かった。超長期ゾーンの金利低下幅が大きくなり、イールドカーブはフラット化した。昼に日銀政策決定会合は現状維持が伝わったが、3月会合での点検と修正を行う手前の会合ということで、市場の関心は夕方の黒田総裁会見に向いており、その影響は限られた。

<黒田総裁会見での主な発言>(引用元:Bloomberg)
「イールドカーブを低位で安定させることは重要」
「イールドカーブコントロールの効果と副作用のバランスを点検し、効果的な政策運営を模索-政策点検」
「デフレのリスクが非常に高いとはみていない」
「対面型サービスについても値段を下げて需要を取り込もうという動きは見られない-緊急事態宣言後」
「大幅な金融緩和の出口を検討するのは時期尚早、今出口に向かっている中央銀行はない」
「輸出、生産は予想より強く回復、ほぼ感染症前に戻る」
「LIBOR公表停止、日本はしっかり対応している」
「株価上昇、企業収益の見通しを反映したもの」ほか。


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