JGBトレーディングフロア(2024年12月16日)

債券相場は下落。米利下げペースの鈍化が意識され、前週末に米長期金利が上昇した流れを受け、国内債も売りが優勢となった。日銀の今月の利上げ見送り観測による買いが一巡する中、明日の20年債入札を控えていることが相場の重しとなったようだ。もっとも、日銀会合に加えてFOMCも17~18日に控え様子見姿勢が強く、取引は低調だった。

【メモ】
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