JGBトレーディングフロア(2025年4月30日)

債券は中期債や先物が小幅上昇。米国の長期金利が3週間ぶりの水準(4.16%台)まで低下したことを受けて買い優勢で始まるも、堅調な国内株価と為替の円安進行で上値も抑えられた。日銀決定会合や2回目の日米関税交渉を前にポジション調整が中心との見方。
日銀会合は、現状維持も利上げ継続姿勢は変わらないとの見方がコンセンサスのようだが、関税問題などを踏まえた植田総裁の会見でのトーンも確認したいようだ。

【メモ】
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