債券は中長期債が下落。トランプ米大統領がパウエルFRB議長解任の意図はないと表明し、米政権の強硬な姿勢が和らいでセンチメントが改善、リスク選考の動きが中期、長期ゾーンや先物への売り圧力となる一方で、40年債利回りの急低下など超長期債は堅調となり、イールドカーブはツイストフラット化した。市場の混乱が落ち着き始めたことで、敬遠されていた超長期債にもようやく投資家の資金が向かい始めたようにも窺える。
【メモ】
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