債券相場は中長期債を中心に上昇。先週末の米長期金利が上昇した流れを受けて売り先行後、時間外での米金利の反転とともに徐々に押し目買いが入って上昇に転じた。
また、大納会で取引は低調ながら、現物には期末のインデックス買いも入ったようだ。年明け7日に10年国債入札が予定されており、1.10%水準での需要動向を確認したいとの声も聞かれた。
【メモ】
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