JGBトレーディングフロア(2024年4月15日)

債券相場は小幅上昇。イスラエルとイランの対立が激化する中、リスク回避の動きで米国債が買われた流れを引き継ぎ、国内債にも買いが入った。一方で、中東情勢の緊迫化による資源価格の上昇やドル高の流れがインフレにつながることを警戒する向きもあり、情勢が不透明な中での買いの動きは限定的で、上げ幅は徐々に縮める展開となった。

【メモ】
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