JGBトレーディングフロア(2020年11月25日)


債券市場では超長期債が下落。国債投資家懇談会や国債市場特別参加者会合をあすに控える中、国債増発観測を警戒した動きとなった。一方、この日の40年債入札は利回り上昇による水準感から一定の需要を集め無難に通過。また先物も東京都の新型コロナ感染の再拡大による営業自粛要請報道で株が売られたことから、朝方の下げを取り戻す動きとなった。

【メモ】
40年債入札(13回、CPN0.5%)
決定応募者利回り0.665%(発行価格 94円30銭)応札倍率2.67倍(前回2.65倍)
市場予想利回り0.670%


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年11月24日)


債券相場は下落。米長期金利上昇や国内株の大幅高が上値を抑える展開となった。また、あすに40年債入札を控える中、第3次補正の予算規模の拡大観測によって、国債増発を警戒した動きも超長期債であったようだ。

【メモ】☆本日の日銀買入オペは、1-3年5000憶円、3-5年4200憶円、5-10年4200憶円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ2.43、2.85、3.07倍。


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JGBトレーディングフロア(2020年11月20日)


債券相場は上昇。米長期金利が低下したことに加えて、新型コロナウイルスの感染再拡大による景気への懸念が根強く、買いが優勢だった。来週に40年債入札を控える中でも超長期ゾーンは底堅いとの声が聞かれた。

【メモ】
流動性供給入札(321回、残存期間1年超5年以下)
最大利回り格差はマイナス0.008%、平均利回り格差はマイナス0.010%、応札倍率3.59倍(前回3.56倍)

【来週のスケジュール】
11/23
<国内予定>
休日(勤労感謝の日)
<海外予定>
【米国】サンフランシスコ連銀総裁講演 / シカゴ連銀総裁講演
【欧州】ユーロ圏製造業,サービス業PMI(11月)
【その他】

11/24
<国内予定>
日銀国債買いオペ (1-10年) / 国庫短期証券(6カ月)入札 /日銀新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ / 黒田日銀総裁,IMF,東京大学共催バーチャルコンファレンスで講演 / 東京地区百貨店売上高(10月)
<海外予定>
【米国】セントルイス連銀総裁講演 / 主要20都市住宅価格指数(9月) / FHFA住宅価格指数(9月) / 消費者信頼感指数(11月) /
【欧州】独GDP(3Q) / IFO企業景況感指数 (11月)
【その他】
<海外決算>
アナログ・デバイセズ / デル / ヴイエムウェア / HP / ギャップ / 小米集団

11/25
<国内予定>
40年利付国債入札 / CP買い入れオペ / 企業向けサービス価格指数(10月) / 月例経済報告(11月)
<海外予定>
【米国】FOMC議事要旨(4,5日開催分) / 米耐久財受注 (10月) / 米GDP(3Q) / 米卸売在庫(10月) / 個人所得,支出(10月) / 新築住宅販売件数(10月) / ミシガン大学消費者マインド指数(11月)
【その他】香港行政長官、施政方針演説

11/26
<国内予定>
日銀買いオペ(1-3,5-10,10-25年) /景気先行指数(9月確報) / スーパーマーケット売上高(10月) / 工作機械受注(10月確報)
<海外予定>
【米国】米休場(感謝祭)
【欧州】ユーロ圏マネーサプライ(10月)
【その他】韓国中銀、政策金利発表

11/27
<国内予定>
国庫短期証券(3カ月)入札 / 2年利付国債入札 / 日銀,長期国債買い入れの月間予定(2月) / 東京CPI(11月)
<海外予定>
【米国】米株式・債券市場、短縮取引 / ブラックフライデー
【欧州】ユーロ圏景況感指数(11月) / ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)
【その他】中国工業利益(10月) / 台湾GDP(3Q)


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ウィークリーレポート(2020年11月20日)


11月第3週の株式市場はNYダウ▲0.73%、日経平均+0.56%、ユーロストックス50指数+1.04%と小幅なレンジでまちまちな動きとなりました。新型コロナウィルスへのワクチン開発報道が相次ぎましたが、市場は食傷気味か、反応は限定的なものとなりました。
米国市場の株価はやや上値が重くなり、1980年と同じ軌跡となっており、目先やや修正局面が予想されます。第3週中の株価下落時の市場コメントはおおむね新型コロナウィルスの拡大懸念とされていましたが、11/20に報じられたFRBの緊急プログラムの一部が失効するニュースにはやや注意が必要です。

(Bloomberg) パウエル議長、FRBは未使用資金を財務省に返還へ-要請に応じ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-20/QK47H0DWLU6901

ただし、半導体が主力の台湾加権指数は+3.34%、コモディティではWTI先物+5.03%、ロンドン銅先物+4.22%と景気敏感な商品は上昇しており、ワクチン開発後の景気回復期待は強く、株式市場のもたつきも利食い売りやアロケーションの変更など一時的な要因と思われ、引き続き下落局面ではプット売りがよさそうです。


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JGBトレーディングフロア(2020年11月19日)


債券先物は小幅高。米長期金利の上昇を受けて、小幅安で始まったものの新型コロナウイルスの感染急拡大で景気の先行き不透明感が再び強まり、リスク回避に伴う買い圧力が掛かったようだ。午後に東京都の新規コロナ感染者数が過去最多を更新したことも支援材料となった。


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