JGBトレーディングフロア(2019年10月18日)

本日の国債利回り

【来週の予定】
10/21 日銀買いオペ(1-10年) / 貿易収支(9月) /【他】カナダ総選挙

10/22 (祝日)即位礼正殿の儀 /【米】中古住宅販売件数(9月)

10/23 全国百貨店売上高(9月) / 【米】FBザッカーバーグCEO仮想通貨「リブラ」について証言(米下院金融委員会)/【欧】ユーロ圏消費者信頼感指数(10月)

10/24 20年債入札 / 日貿貿易協定承認案審議入り(衆議院本会議) / 日銀,金融システムレポート(10月号) /景気先行指数(8月) / 東京モーターショー開幕 /【米】 耐久財受注(9月) /【欧】ECB政策金利発表,ドラギ総裁会見 /ユーロ圏総合,製造業,サービス業PMI(10月)

10/25 国庫短期証券(3カ月)入札 / 工作機械受注(9月) /【米】ミシガン大学消費者マインド指数 (10月) /【欧】独IFO企業景況感指数(10月)

 


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2019年10月17日)

債券市場では中長期債が続落。日銀による月末会合でのマイナス金利の深掘り観測が後退しており、利下げの折り込みが剥がれる格好。EU首脳会議も始まり英国のEU離脱を巡って、積極的なポジションも傾けにくい様子。一方、この日の5年債入札は足元の利回り上昇で投資家から一定の需要が集まり、無難な結果となった。

【メモ】
☆5年債入札(141回債、CPN0.1%)入札結果

最低落札価格101円87銭(-0.274%)、平均落札価格101円90銭(-0.280%)、応札倍率3.69倍(前回3.61倍)。(事前予想中央値101円88銭)


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
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JGBトレーディングフロア(2019年10月16日)

債券市場では中長期債相場が続落。英国のEU離脱問題の進展などを背景に世界的なリスク選好の流れから独米金利が上昇、国内債券もこの流れを受けた。日銀の次回会合での追加緩和観測が後退しているとの見方も出ていた。
ただ、先物などは、米中問題やEU離脱交渉に絡むヘッドライン(リスクオフ的な内容)にも敏感に反応しており、先行きが依然不透明な状況下、国内要因だけでは売り込めない様子。


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JGBトレーディングフロア(2019年10月15日)

米中貿易協議が部分合意し15日の対中関税の上乗せも先送りで、リスク先行ムードが台頭、国内債券相場は下落した。この日の日銀オペでは中期ゾーンの需給緩和が示されたことも下げの要因となった。台風被害を受け、先の消費税増税後の下支えと併せて大型の補正予算の観測も見られたようだ。

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ウィークリーレポート(2019年10月11日)

11日にワシントンで行われた米中貿易協議は、米国が10/15に予定されていた対中関税第4弾を先延ばしにし、中国は米国産農産物の輸入を拡大するとの部分合意に達しました。知的財産権などなお課題は残っているものの、米中貿易摩擦の後退を好感し、10/11のNY市場ではダウ+319ドルと大幅高になりました。

10/14(月)の昼時点で、CME日経先物は22030円と大証 10/11終値比+230円 、上海総合も+52pt(+1.77%)まで一時上昇しています。

(Bloomberg) 米中貿易協議が部分合意、15日関税上乗せ先送り-来月署名目指す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-11/PZ86Y1DWRGG201

10/14(月)に発表された中国貿易収支は、輸出▲3.2%と市場予想▲2.8%を下回る悪化でしたが、経済統計は過去のバックミラーであることから、米中部分合意をポジティブに受け止める流れに沿って、連休明けの日本市場でも株価上昇となりそうです。目先の高値の目途としては4/24の22362円が意識されますが、この抵抗線は早々に奪還し24000円を目指す動きに期待できそうです。


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