債券市場では中長期債相場が続落。英国のEU離脱問題の進展などを背景に世界的なリスク選好の流れから独米金利が上昇、国内債券もこの流れを受けた。日銀の次回会合での追加緩和観測が後退しているとの見方も出ていた。
ただ、先物などは、米中問題やEU離脱交渉に絡むヘッドライン(リスクオフ的な内容)にも敏感に反応しており、先行きが依然不透明な状況下、国内要因だけでは売り込めない様子。
ただ、先物などは、米中問題やEU離脱交渉に絡むヘッドライン(リスクオフ的な内容)にも敏感に反応しており、先行きが依然不透明な状況下、国内要因だけでは売り込めない様子。