JGBトレーディングフロア(2019年10月16日)

債券市場では中長期債相場が続落。英国のEU離脱問題の進展などを背景に世界的なリスク選好の流れから独米金利が上昇、国内債券もこの流れを受けた。日銀の次回会合での追加緩和観測が後退しているとの見方も出ていた。
ただ、先物などは、米中問題やEU離脱交渉に絡むヘッドライン(リスクオフ的な内容)にも敏感に反応しており、先行きが依然不透明な状況下、国内要因だけでは売り込めない様子。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です