JGBトレーディングフロア(2020年5月27日)

債券市場では中期債が下落。第2次補正予算編成に伴う国債の市中発行額が中短期ゾーンを中心に増額されるとの観測から上値の重い展開。あすの2年債入札を控えた売りもあったようだ。一方で、午後におおよその発行計画が伝わってからは、先物に買戻しが入り、超長期債も増額規模が予想の範囲で買いが優勢となった。

☆カレンダーベース国債市中発行55兆円超増額。7月以降の毎月の発行額は1年の短期割引国債(TB)を1.1兆円、2年債を0.6兆円、5年債を0.4兆円、10年債を0.3兆円、20年債を0.2兆円、30年債を0.1兆円それぞれ増やし、年間で24.3兆円、6カ月TBを年30兆円超増額。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年5月26日)

債券市場では超長期債相場が続落。あすに政府の第2次補正予算案の決定を控えて、国債増発懸念が引き続き相場の重しとなった。ただ、国債市場特別参加者会合などで、ある程度の見通しが立っていることや、一方で日銀の買入れの増額も見込まれており、売り進む動きも限られた。

【メモ】
☆40年債入札(13回債,CPN0.5%)入札結果
募入最高利回り(0.505%)、発行価格99円82銭(応札倍率3.06倍(前回2.66倍)。
☆日銀黒田総裁「「当面、厳しい状態が続く」。
(金融政策運営は)「感染症の影響を注視して、必要があれば躊躇(ちゅうちょ)なく積極的な金融緩和を積極的に講じる考えだ」。
(具体策として)「資金繰り支援の特別プログラムの拡充やYCCの枠組みにおける長短金利の引き下げ、ETFなどの買い入れの増額などが考えられる」、が「新たな方策が必要になるかもしれない」と語った。(参院財務金融委員会)


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JGBトレーディングフロア(2020年5月25日)

債券相場は超長期債中心に下落した。明日の40年債入札を控える中、先週22日に開かれた国債市場特別参加者会合の議事要旨において第2次補正予算に伴う長期、超長期債の発行増額の余地も示されたことでやや需給懸念が強まった。
一方で、この日も中長期対象の日銀オペが行われ、応札倍率は比較的低めの結果がこのところ続いているが、相場への影響は限定的だった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年3400憶円、3-5年3500憶円、5-10年3700憶円、物価連動債300億円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ2.80倍、2.03倍、2.54倍、4.37倍。


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JGBトレーディングフロア(2020年5月22日)

債券市場中長期債が小幅高。米中の関係悪化懸念を背景にアジアの株式市場がほぼ全面安の展開となる中、リスク回避的な動きが影響した。一方で超長期ゾーンは前日までの利回り低下で買いの動きは限定的。臨時の日銀政策決定会合では、事前に伝えられていた資金繰り支援の特別プログラムの公表となり、材料視されなかった。

5/25
<国内予定>
日銀買いオペ(1-10年) / 景気先行指数(3月)
【国内決算】味の素 / 日立化成 / 清水建 / 王子HDほか
<海外予定>
【米国】米休場(メモリアルデー)
【欧州】英休場(バンクホリデー) / 独GDP(1Q) / 独IFO企業景況感指数(5月)

5/26
<国内予定>
40年債入札 / 三陽商会が定時株主総会(都内) / 日銀CP買いオペ / 全産業活動指数(3月) / 工作機械受注(4月)
【国内決算】いすゞ自 / スズキ / ヤマハ / 出光興産ほか
<海外予定>
【米国】ミネアポリス連銀総裁バーチャル討論会 / 新築住宅販売件数(4月) / 消費者信頼感指数(5月)

5/27
<国内予定>
国庫短期証券(6カ月)入札 / 日産、ルノー、三菱自の3社連合会見
【国内決算】リクルトHほか
<海外予定>
【米国】セントルイス連銀総裁バーチャル会議参加 / 米地区連銀報告(ベージュブック) / 米スペースX、有人宇宙船打ち上げ
【海外決算】HP

5/28
<国内予定>2年債入札 / 月例経済報告(5月) / 日産新たな中期経営計画公表
【国内決算】大塚HD / 日産自 / 日立建機 / 東レほか
<海外予定>
【米国】ニューヨーク連銀総裁、バーチャル討論会参加 / 米耐久財受注 (4月) / GDP改定値(1Q) / 中古住宅販売成約指数(4月)
【欧州】ユーロ圏景況感指数(5月) / ユーロ圏消費者信頼感指数(5月) / 独CPI(5月)
【海外決算】デル / ヴイエムウェア

5/29
<国内予定>日銀買いオペ(3-10年,10-25年) / 国庫短期証券(3カ月)入札 / 日銀、当面の長期国債等の買い入れについて / 東京CPI(5月) / 完全失業率(4月) / 鉱工業生産(4月) / 小売売上高(4月) / 百貨店・スーパー売上高(4月) / 自動車生産台数(3月)
【国内決算】オリンパス / 日立ほか
<海外予定>
【米国】米個人所得・支出(4月) / 米卸売在庫(4月) / ミシガン大学消費者マインド指数(5月)
【欧州】ユーロ圏マネーサプライ(4月) / ユーロ圏CPI(5月) / 仏GDP(1Q)
【その他】ブラジルGDP(1Q) / インドGDP(1Q)


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ウィークリーレポート(2020年5月22日)

5月第3週のNYダウは+3.29%と反落、日経平均も+1.75%と上昇となりました。

大阪では政府の非常事態戦解除よりも一足先に自粛要請の段階的な緩和がなされ、1週間が経ちましたが、当社のある北浜でもランチタイムの賑わいが戻ってきました。自粛疲れのからの思い切った消費増には期待ができそうです。経済指標は月次データでも一月以上遅れが発生しますので、自粛前後での経済活動の変化は直接目で確かめるのが早いでしょう。

市場関連のデータでは、裁定売り残高は2兆4974億円と過去最高を記録、引き続きタイトな需給が下値を支える展開となりそうです。

四月以降の四半期ベースでの騰落率を見ると、リーマンショック時と比べて株・REITのリバウンドが強く、一方で債券は弱含んでいます。巨額の財政出動による国債増発への懸念から債券への買いは手控えられており、また、今後のインフレ懸念がエクイティの下支えとなっており、3月のような急落は起こりにくそうです

(日経)二番底の深読み空回り 利かぬ経験則 焦る弱気派https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59415040R20C20A5EN1000/

新型コロナ流行の第2波リスクからロックダウン解除後も在宅勤務の継続を発表する会社もあり、ハイテク関連銘柄は引き続き堅調に推移しそうです。当社では外国株式も扱っていますので、直接、米国のハイテク株を購入することができますが、取り扱い商品ではニッセイAI関連株式ファンドがもっとも手軽にこの分野に投資できます。

(Bloomberg)JPモルガンの一部行員、在宅勤務は新型コロナ後も「新たな日常」か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-08/Q9ZAGDT0AFB601

また、第2波からの再びの経済活動停止リスクをより重視するならば引き続きが金が有望となります。ただし、2020年7月27日から大阪取引所で金先物取引が開始されますが、Bitcoin先物上場がちょうど天井であったように、投資家の間口が広がるタイミングではトレンドが変化しやすいため、上場前から買うというのがよさそうです。


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