JGBトレーディングフロア(2019年2月20日)

(17:30)
国内債券相場は長期・超長期債が上昇。好需給の下、前日の独米債上昇の流れを受けて買いが先行した。一方で先物は、円安と底堅い国内株の動きに上値を押さえられた格好。前日の黒田総裁の追加緩和に関する発言は、従来のスタンスを変えるものではないとの見方だが、政策に対する手詰まり感も強く、週末の「日銀市場調整に関する意見交換会」を控える中で、ポジ、ネガ両面の材料を警戒する向きも。


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