(17:30)
国内債券相場は上昇。20年債入札の順調な結果が判明した午後から買いが優勢となり、また黒田日銀総裁の衆議院財務金融委員会での発言も材料視された。
【メモ】
☆20年債入札(167回債リオープン、CPN0.5%)入札結果
最低落札価格101円40銭(0.423%)、平均落札価格101円47銭(0.419%)、応札倍率4.67倍(前回4.57倍)。(事前予想中央値101円40銭)
☆黒田日銀総裁は、衆院財務金融委員会で国民民主党の前原誠司氏の質問に答える形で為替相場で円高が進み、経済、物価情勢に影響を与えて2%の物価目標の達成に必要となれば、追加緩和を検討する考えを示した。


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