JGBトレーディングフロア(2018年12月27日)

(17:30)
前日の米国市場での大幅な株高、債券安となるリスクオンの流れが、国内債にも売り圧力を強め安く始まったが、この日の日銀オペの応札倍率が低めに推移するなど、引き続き需給の引き締まり感が下げ幅を限定的にした。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは5-10年4300億円/10-25年2000億円/25年超500憶円(金額は据置き)。
応札倍率は、1.77倍/1.95倍/3.28倍
☆1月の国債買入れは12月から変更なし(当面の長期国債等の買い入れの運営について)。



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