JGBトレーディングフロア(2018年10月1日)

(17:30)
先週末28日に公表された10月の国債買い入れの運営方針で25年超の金額レンジが引き下げられたことや中、長期ゾーンの買入れ回数が、9月と同様の5回が維持されたことで、今後も減額修正が継続されるとの見方が台頭し、超長期債中心に売られ、先物も上値が抑えられた。

【メモ】
☆10月日銀短観業況判断DI→大企業・製造業+19(市場予想+22)12月見通し+19、大企業・非製造業+22(市場予想+23)12月見通し+23。
☆米国・カナダの貿易交渉妥結し、メキシコ含め3か国協定維持。「北米自由貿易協定(NAFTA)」は、「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」に。
☆日経平均は終値ベースでおよそ27年ぶりにバブル経済崩壊後の高値更新。(24245.76)


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