JGBトレーディングフロア(2018年4月18日)

(17:30)
前日のNY市場で、2年10年スプレッド一時42bpと米国債イールドカーブのフラット化が進行したことで、国内超長期債への資金シフトが連想され、そこから明日の20年債入札も好需給を背景に無難に通過と予想、前倒し的な動きで買い圧力高まった。
但し、20年0.5%、30年0.7%の節目近辺にあり、金曜日の超長期債買オペへの警戒も。
日米首脳会談、通商問題等で目新しい話題なし。国内株高も債券市場の反応は限定的。


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