JGBトレーディングフロア(2017年9月15日)

(17:30)
来週、連休明けの債券市場は、19~20日の米国FOMC、20~21日の日銀政策決定会合を控え、売買は膠着か。昨日発表の米国CPIは予想を上回り、足元で後退していた12月の利上げの可能性も再び高まりつつあり、イエレン議長の発言含め米長期金利の動向が気になる一方で、国内債は、本日の買いオペの結果からも相変わらず需給がタイト(応札倍率が低下)で、19日の5-10年の買いオペも結果的に下値を支える形となろう。


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