JGBトレーディングフロア(2017年9月6日)

(17:30)
米国追加利上げの不透明感から米債は急騰したが、円債は前日の下げを取り戻した程度で、先物も足元のレンジ上限151.30台前半を抜けるには至らなかった。また昼の日銀オペでは、応札倍率の上昇が見られたが、相場への影響なく、通して方向感のない印象。超長期ゾーンも明日の30年債入札を控えて小動き。
先物の売買最終日9/12に向けて、12月限へ移行が活発化、明日も売買の中心は同様の動きとなろう。


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