JGBトレーディングフロア(2017年9月5日)

(17:30)
10年債入札は、同年利回り水準がゼロ近傍で推移していることで高値警戒感が強まり、やや弱めの結果となった。一方で北朝鮮情勢による地政学リスクの高まりが続いており、超長期債が買われる展開。日銀YCCの下、利回り0.00%以下の債券を買い進む前に年限長期化でキャッシュ潰しの様相。新発10年債もプラス利回りの領域では底堅い動きは続きそう。

 

 


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