JGBトレーディングフロア(2017年2月3日)


(8:50)
政策委員会 金融政策決定会合 議事要旨 (2016年12月19、20日開催分)
http://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/minu_2016/g161220.pdf

複数の委員は、市場では、「ゼロ%程度」との長期金利操作目標の上限・下限をそれぞれ+0.1%・-0.1%とする見方があることを指摘したうえで、そうした画一的な基準を設けることは適当ではないとの認識を示した。

(10:10)
日銀買いオペ通告 TB、1年以下、5-10年。
http://www3.boj.or.jp/market/jp/stat/of170203.htm

(12:00)
落札結果
http://www3.boj.or.jp/market/jp/stat/ba170203.htm

(12:30)
日銀買いオペ通告 固定利回り方式 5-10年
http://www3.boj.or.jp/market/jp/stat/of170203.htm

(14:10)
落札結果
http://www3.boj.or.jp/market/jp/stat/ba170203.htm

(17:30)
前日の新発10年債利回りが0.104%と、上限と見られていた0.10%を超えた事に加え、朝方発表された昨年12月会合の議事要旨で『上限+0.10%といった)画一的な基準を設けることは適当ではない』とのコメントから、午前の買いオペに注目が集まっていた。
日銀は、午前の買いオペで5-10年対象のオファー金額を先月に続き再び400億増額して4500億円に戻したが、超長期ゾーンの買いオペが見送られたことから金利上昇が続いたため、12:30に10年債(新発を含む残存長い3銘柄)の指値オペを通知し、利回りの上昇をくい止めた。
やや抜き打ち的な通知(通常14:00)で直前の実勢を下回る(-4bps)利回りでのオファーとなり、債券先物は、後場149.33円で寄付き直後に149.87円で高値を付けるなど荒い動きみられた。
今日の指値オペの落札で、当面は10年債利回りは 0.110%が上限とみるのが自然だが、足元の金利上昇のトレンドに変化なく、連動する為替動向や外国債券の動きまた要人発言など次第では来週以降も再度この水準を試す展開も予想され、その際の金利上昇を抑制する日銀の姿勢(再び指値オペが通知されるのか)を確かめることになろう。

本日の国債利回り


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です