投資部門別売買状況(2017年1月3週)

売りは海外投資家、信託銀行、都銀・地銀、買いは自己、個人でした。大統領就任を前に10月の1週以降、11月1週を除いて買いを継続していた海外投資家が、1月2週より売りに転じ、一方で、個人が押し目買いを入れているのが分かります。

信託銀行は10月1週以降、10月3週、1月1週以外は売り越しとなっており、年金は株式の買い余力がない可能性が窺えます。

 

本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です