債券相場は先物や超長期債を中心に上昇。米長期金利が上昇した流れを引き継いで売りが優勢だったが、明日の20年国債入札に対する楽観的な見方が強まり先回りの買いが入ったようだ。この日の日銀買い入れオペで現物債の需給の良さが示されたことも相場を押し上げた。
【メモ】
☆日銀買入オペ(定例)1年以下1500億円、1-3年4250億円、5-10年6750億円、25年超1000億円。応札倍率は、5.41、1.91、1.46、1.61倍。
☆国債買入(固定利回り方式,369~371回1.00%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,360回1.00%)落札金額0億円。


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