マザーズ市場(12月1週 2016年12月5日~2016年12月9日)
マザーズ指数は907.02ポイント(12/2)から904.95(12月9日)へと2ポイント弱下げました(安値888.55/12月8日)。売り手は自己が22億円とトップ、それに投資信託の8億円が続きました。買い手は個人の9億円、海外投資家の10億円でした。先物はロールオーバーがあったせいか、自己が売り買い28億円ずつ、海外投資家が売り34億円、買い33億円と珍しく金額が増加していました。
2市場(12月1週 2016年12月5日~2016年12月9日)
TOPIX指数は1477.98(12月2日)から1525.36(12月9日)へと47ポイント上昇しました。海外投資家が2,642億円が買い越しトップとなり、それに投資信託+1,162億円、生保・損保668億円が続きました。売り手は個人が4,271億円でトップ。それに信託銀行-330億円、証券会社-281億円で続きました。信託銀行は現物2,997億円買い、先物3,327億円売りと何らかのオペレーションがあったようです。
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