債券相場は下落。先週末の米国5月の雇用統計が予想を上回り、追加利上げ観測の強まりで米長期金利が上昇した流れを受けて、国内債も売りが先行した。明日に30年債入札を控えていることや堅調な国内株高も上値を抑える形となった。先物は6月限が13日に取引最終日を控える中、限月間スプレッド取引の出来高が増加(終値75銭)、9月限の建玉が約4400億円増加し、2兆円を超えた。(6月限建玉残:約15.5兆円)
【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,368~370回0.50%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,359回0.50%)落札金額0億円。


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