債券市場は、中長期債はおおむね横ばい。日銀正副総裁人事を控えて積極的な取引は控えられる中、定例の日銀国債買い入れオペが相場の下支えとなった。また年度末に向けて一定の買い需要が見込まれる超長期債相場は上昇した。
【メモ】
☆日銀買入オペ 1-3年4250億円、3-5年5000億円、5-10年6750億円、10-25年3000億円。(定例)応札倍率は、それぞれ2.17、1.88、2.04、1.61倍。
☆国債買入(固定利回り方式,367~369回0.50%) 落札金額105億円 / 国債買入(固定利回り方式 358回0.50%) 落札金額0億円。


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