(17:30)
長めのゾーンを対象とした本日の流動性入札が弱めの結果(応札倍率1.83倍、最高利回り格差+0.035%)となり、超長期債が売られ、イールドカーブはスティープニングした。10年金利も2月以来の0.05%の気配。12/8の30年債入札やECB理事会を控え、買い方は様子見姿勢で、金利も上方に振れやすい状況。
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長めのゾーンを対象とした本日の流動性入札が弱めの結果(応札倍率1.83倍、最高利回り格差+0.035%)となり、超長期債が売られ、イールドカーブはスティープニングした。10年金利も2月以来の0.05%の気配。12/8の30年債入札やECB理事会を控え、買い方は様子見姿勢で、金利も上方に振れやすい状況。