債券相場は超長期債を中心に上昇。この日の40年債入札結果が順調だったことを受けて買いが優勢だった。あす公表される2021年度補正予算案を巡り、21年度のカレンダーベースの発行額は短期国債以外は増やさないなど、利付債の市中発行額が据え置かれるとの見方も買い安心感につながったようだ。
【メモ】
☆40年債入札(第14回、CPN0.7%)
応募者利回り0.725%(発行価格99円15銭)、応札倍率2.37倍(前回2.53倍)。市場予想中央値0.735%。
債券相場は超長期債を中心に上昇。この日の40年債入札結果が順調だったことを受けて買いが優勢だった。あす公表される2021年度補正予算案を巡り、21年度のカレンダーベースの発行額は短期国債以外は増やさないなど、利付債の市中発行額が据え置かれるとの見方も買い安心感につながったようだ。
【メモ】
☆40年債入札(第14回、CPN0.7%)
応募者利回り0.725%(発行価格99円15銭)、応札倍率2.37倍(前回2.53倍)。市場予想中央値0.735%。