債券相場は中長期ゾーンを中心に上昇。欧州の新型コロナウイルス感染再拡大を懸念して欧米の長期金利が低下した流れを受けて買いが先行した。この日の中期ゾーンを対象とした流動性供給入札も順調に消化したことも下支えとなった。一方で国債の増発懸念がくすぶる長めの超長期ゾーンは上値が重かった。
【メモ】
☆流動性供給入札(345回、残存期間1年超5年以下)
最大利回り格差は-0.007%、平均利回格差は-0.007%、応札倍率5.54倍(前回4.06倍)
債券相場は中長期ゾーンを中心に上昇。欧州の新型コロナウイルス感染再拡大を懸念して欧米の長期金利が低下した流れを受けて買いが先行した。この日の中期ゾーンを対象とした流動性供給入札も順調に消化したことも下支えとなった。一方で国債の増発懸念がくすぶる長めの超長期ゾーンは上値が重かった。
【メモ】
☆流動性供給入札(345回、残存期間1年超5年以下)
最大利回り格差は-0.007%、平均利回格差は-0.007%、応札倍率5.54倍(前回4.06倍)