債券市場では中期債が買われる一方、超長期債は小幅安。昨日の流動性供給入札やこの日の短国1年物の好調な入札結果が好需給を示し、中期債の買い圧力を強めた。ただ今晩以降の日米で発表される金融政策を見極めたいとの姿勢から積極的な取引は手控えられ、超長期ゾーンは利益確定の動きにつながった。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4200憶円、3-5年3500憶円、5-10年4200憶円(金額据え置き)。応札倍率は3.77倍、2.73倍、2.11倍。
債券市場では中期債が買われる一方、超長期債は小幅安。昨日の流動性供給入札やこの日の短国1年物の好調な入札結果が好需給を示し、中期債の買い圧力を強めた。ただ今晩以降の日米で発表される金融政策を見極めたいとの姿勢から積極的な取引は手控えられ、超長期ゾーンは利益確定の動きにつながった。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4200憶円、3-5年3500憶円、5-10年4200憶円(金額据え置き)。応札倍率は3.77倍、2.73倍、2.11倍。