債券市場では総じて横ばい。米金利が上昇したことと、目先の需給改善期待による利回り低下が進んだことでこの日は巻き戻しの売りがやや優勢となり上値をおさえた。一方、この日に実施された流動性供給入札は順調な結果となり、先物相場が午後から強含み、小幅上昇して取引を終えた。ただ日米金融政策イベントを控えて、売買は限られた。
【メモ】
☆流動性供給入札(317回 残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差+0.002%、平均利回り格差+0.000% 応札倍率4.19倍(前回3.34倍)
債券市場では総じて横ばい。米金利が上昇したことと、目先の需給改善期待による利回り低下が進んだことでこの日は巻き戻しの売りがやや優勢となり上値をおさえた。一方、この日に実施された流動性供給入札は順調な結果となり、先物相場が午後から強含み、小幅上昇して取引を終えた。ただ日米金融政策イベントを控えて、売買は限られた。
【メモ】
☆流動性供給入札(317回 残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差+0.002%、平均利回り格差+0.000% 応札倍率4.19倍(前回3.34倍)