JGBトレーディングフロア(2019年10月30日)

債券相場は超長期債を中心に上昇。今晩のFOMCやその後の日銀会合を控えて、積極的な売買が控えられる中、利益確定の買い戻しなどリスク調整の動きが中心。この日の日銀買いオペでは、新発の20年債と30年債を対象銘柄から外したが、大方の市場の事前予想どおりで、売りの動きが限られ、材料出尽くしでやや買い圧力が強まった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、10-25年1200憶円、25年超300憶円 (金額据え置き、20年、30年カレント債を対象から外す)。応札倍率は、3.76倍、3.06倍。


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