JGBトレーディングフロア(2020年3月25日)


債券相場は小幅上昇。新型コロナウイルス感染問題を巡る主要国の経済対策期待を背景に、株式相場が大幅上昇、現金化に伴う債券売りなども沈静化し、プラス利回りの長期債や超長期債が買われた。一方先物は、午後の「米政府が景気対策で民主党と合意」の報道後、米金利に上昇圧力がかかり、つれる形でやや売りが優勢となった。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年3月24日)


債券相場は続伸。FRBが臨時のFOMCで無制限の量的緩和など大型経済支援策の第2弾を発表したことや、米長期金利が低下したことを受けて買いが優勢となった。
ここ元のキャッシュ化目的とされるドル買いや債券売り、資源売りが一服し国内株とともに巻き戻しの動きが強まった。世界的な景気減速が懸念される中、国内金利は徐々に落ち着きを取り戻すとの見方。


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JGBトレーディングフロア(2020年3月23日)


債券相場は反発。先週末の米長期金利が大幅に低下したことに加えて、主要国の中央銀行による資金供給策を受けて換金売り圧力が一服し、買いが優勢になった。日銀も先週19日に引き続き、この日も定時の買いオペ(10年超)に加えて3-10年対象の臨時オペを実施、またこのほかに3年ぶりに売り現先オペを行うなど、流動性確保のために積極的な対応を行った。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、10-25年1200憶円、25超300憶円(金額据え置き)と3-5年3000憶円、5-10年5000憶円。(臨時オペ)。応札倍率はそれぞれ1.61倍、3.29倍、1.71倍、1.38倍。

3/23
国内予定 日銀国債買いオペ(10年超)
海外予定 【欧州】ユーロ圏消費者信頼感指数(3月)

3/24
国内予定 流動性供給入札(残存期間1年超5年以下) / 景気先行指数(1月) / 全国百貨店売上高(2月) / 工作機械受注(2月)
海外予定 【米国】新築住宅販売件数(2月) 【欧州】ユーロ圏総合,製造業,サービス業PMI(3月)

3/25
国内予定 日銀金融政策決定会合の主な意見(3月16日分)
海外予定 【米国】米耐久財受注(2月) / FHFA住宅価格指数(1月) 【欧州】独IFO企業景況感指数(3月) / CPI(2月)

3/26
国内予定 40年利付国債入札
海外予定 【米国】米GDP(4Q) / 卸売在庫(2月) 【欧州】ECB経済報告 / 英中銀,政策金利発表 / ユーロ圏マネーサプライ (2月)

3/27
国内予定 日銀国債買いオペ(1-10年) / 国庫短期証券(3カ月)入札 / 東京CPI(3月)
海外予定 【米国】米個人所得,支出(2月) / ミシガン大学消費者マインド指数(3月)


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ウィークリーレポート(2020年3月18日)


3月第3週の株式市場は、NYダウ▲4011ドル(▲17.30%)、日経平均▲878円(▲5.04%)と記録的な暴落に見舞われました。この暴落の中、ヘッジファンド大手のミレニアムがトレーディングチームの一部を閉鎖、またシタデル参加の合併裁定ファンドがポジション清算過程で大きなロスを出し、他の合併裁定ファンドまで多くのロスを波及させるなど、世界的な機関投資家も大きな痛手をこうむりました。

・ミレニアム、トレーディングチームを複数閉鎖-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-19/Q7G5ACDWRGG101

・Hedge Funds Betting on M&A Post Losses With Deals in Peril (1)
https://news.bloomberglaw.com/mergers-and-antitrust/hedge-funds-betting-on-m-a-post-losses-with-virus-risking-deals

経験上、どこどこのファンドが大きなロスを出したと堂々と報じられるときは、すでにポジションの解消は終わっていることが多く、ひとまずはコロナショック第1波の下げは終わったと考えてよさそうです。

過去のNYダウの暴落チャートを比較すると、1番底を付けた後は上下2000ドルくらいの激しいBOX相場が3か月ほど続きます。その後、1.  V字回復(WW1後)、2.  2番底(世界恐慌、リーマンショック)、3. BOX継続(ブラックマンデー)とパターンが分かれます。
1914年の世界恐慌時は初動の暴落後、数年かけて株価が10分の1まで減少していますが、金本位制だった当時と異なり、世界各国が緊急の量的緩和を実施しているため、恐慌とはならないと考えます。
とは言え、東証REITの投げ売りなど機関投資家の現金需要の強烈さを見ると、今後も、ヘッジファンドなどの解約売りが発生することが考えられ、リーマンショック時のような2番底パターンが考えられます。
また、インバウンド激減以外にも極端な原油安も実体経済へとダメージになりますので楽観的なV字回復も想定しがたく、まだまだ投資には慎重を要する環境が続きそうです。

株価の激動以外に多くのニュースがありましたのでざっくりとまとめすと、

【悪いニュース】
・NY、LAなどレストラン閉鎖
・オーストラリア、NZなど非居住者の入国を禁止、米国は30日間ビザの発給を停止

と、感染拡大に伴う経済圏の閉鎖があります。一方、

【良いニュース】では、
・FRB、日銀、ECBと主要中銀は緊急会合、利下げ、追加緩和を実施。
・3/19 武漢で新規感染者0

などがあげられます。特に、武漢での感染収束は(公表された数値を信じるのでしたら)今後の世界の動向の先行ケースとなりますので、どの程度のペースで収束したのか、収束にともなって株価はどう動いたか、など最も注目が必要です。

麻生氏、中国公表の数字「信用しない方が正しい」…コロナ終息「本当かよ」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200319-OYT1T50285/


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JGBトレーディングフロア(2020年3月19日)


債券相場は大幅続落。長期金利が約1年4カ月ぶりの水準に上昇した。前日同様、金融市場の不安定化が続いたことやコロナウィルス対策での各国の財政支出拡大を警戒して欧米の長期金利が上昇した流れを引き継いだ。取引開始前にECBの89兆円の資産買い入れプログラムが伝わるも巻き戻しの動きは続かず。その後、日銀は午前と午後に臨時の国債買いオペを計1兆3000憶円実施したが、相場の反転にはつながらなかった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年2000憶円、3-5年3000憶円、5-10年4000憶円、10-25年1000憶円。(臨時オペ)と2回目の臨時買入れオペ5-10年4000憶円。応札倍率はそれぞれ2.91倍、2.97倍、2.60倍、4.65倍と2.96倍。


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