JGBトレーディングフロア(2018年11月28日)

(17:30)
国内株の堅調が続くなどで、超長期債中心に高値警戒感から売り圧力が強まった。11/30の日銀「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、再び超長期債の減額観測も意識された格好。ただ今晩のパウエル議長の講演内容(利上げペースの鈍化を示唆する内容か否かなど)や、週末の米中首脳会談の行方など、注目されるイベント控えて取引は限定的な印象。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは1-3年3500億円/3-5年4000億円/物価連動債250憶円(金額は据置き)。応札倍率は、2.81倍/3.71倍/5.81倍。


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