(17:30)
世界的な株式相場の下落でリスク回避の動きから国内債も買われる展開。先物は、7月の金融政策決定会合でYCCにおける10金利の変動幅拡大を行って以来の150円60銭台を付けた(引値150.65)。この日の2年国債入札が無難に通過したことも買い安心感につながった。
【メモ】
☆2年債入札(394回債、CPN0.1%)入札結果
最低落札価格100円435銭(-0.1160%)、平均落札価格100円436銭(-0.1170%)、応札倍率5.31倍(前回4.37倍)。(事前予想中央値100円40銭)


本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会