(17:30)
前日の米国債券市場は、強い経済指標を受けて大幅下落、国内債も先物が前日夜間取引に寄せる形で下げて始まった。この日の超長期ゾーン対象の流動性供給入札も、応札倍率が、1.84倍(前回4.74倍)となるなど需要の弱さが見られた。一部で期待された、日銀の臨時オペも見送られ、新発10年債利回りは、2016年1月以来の0.155%を付けた。
(17:30)
前日の米国債券市場は、強い経済指標を受けて大幅下落、国内債も先物が前日夜間取引に寄せる形で下げて始まった。この日の超長期ゾーン対象の流動性供給入札も、応札倍率が、1.84倍(前回4.74倍)となるなど需要の弱さが見られた。一部で期待された、日銀の臨時オペも見送られ、新発10年債利回りは、2016年1月以来の0.155%を付けた。