JGBトレーディングフロア(2018年9月25日)

(17:30)
超長期債を中心に続落した。先週末の25年超の買いオペ減額が明日の40年債入札とその翌日の超長期ゾーンの買いオペに対する警戒感を強めた格好。25日、26日の米FOMCを控え、米国10年債利回りもアジア時間で引続き上昇傾向続いたことも上値を重くした。また、この日は黒田総裁の会見(大阪市)が行われたが、特に目新しい内容、発言はなく市場への影響は限定的だった。

☆本日の日銀買入オペは5-10年4500億円 /物価連動債250億/(金額据置き)。応札倍率は、1.96倍/5.89倍。
☆黒田総裁挨拶「最近の金融経済情勢と金融政策運営」http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2018/data/ko180925a1.pdf


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