(17:30)
日銀が9月の国債買入れについて、中期ゾーンと長期ゾーンの回数を1回ずつ減らしたことで(8/31公表)、買いオペ減額の可能性が高まったとして売り圧力が強まった。買いオペ回数が減ったために、1回当たりの買い入れ額のレンジは上方に拡大したが、実際当日のオファー額が先月と同額続けば、事実上の減額となる。超長期ゾーンは回数、買入れレンジに変更ないため、明日の買いオペでの1-3年ゾーン(前回2500憶円)、3-5年ゾーン(同3000憶円)金額に注目集まる。
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日銀が9月の国債買入れについて、中期ゾーンと長期ゾーンの回数を1回ずつ減らしたことで(8/31公表)、買いオペ減額の可能性が高まったとして売り圧力が強まった。買いオペ回数が減ったために、1回当たりの買い入れ額のレンジは上方に拡大したが、実際当日のオファー額が先月と同額続けば、事実上の減額となる。超長期ゾーンは回数、買入れレンジに変更ないため、明日の買いオペでの1-3年ゾーン(前回2500憶円)、3-5年ゾーン(同3000憶円)金額に注目集まる。