JGBトレーディングフロア(2018年8月22日)

(17:30)
債券相場は下落。米中が貿易摩擦の緩和に向けて動くとの観測などを背景にした株高・円安を受けて売りが優勢となった。超長期ゾーンが売られ前日の上昇分が消えた。20年債の0.60%はこれまでも利回りの下限として意識され、今回もここを下回る水準では買いが続かない様子。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは5-10年4000億円/10-25年1800億、25年超600億(金額は据置き)。応札倍率は、3.35倍/3.72倍/2.60倍

☆スルガ銀行、不適切融資1兆円(日経)の報道を受け、株価はストップ安(620円)となった。


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