JGBトレーディングフロア(2018年7月5日)

(17:30)
30年債入札(#59)が好調な内容となり、超長期債への買い圧力高まった。
イールドカーブはフラット化進む。

【メモ】
☆30年債(59回債CPN0.7%)入札結果 最低落札価格99円85銭(0.706%)、平均落札価格99円90銭(0.704%)、応札倍率5.01倍(2012年10月以来の高倍率)

☆政井日銀審議委員会見(松本市)現在の緩和政策に対して「効果が累積的に出ている反面、副作用も累積的に出てきている部分も。」「国債市場の取引量、変動率が低下していること認識。」

☆マザーズ指数1000ポイント割れ(996.34)
☆7/6の米中の追加関税発動を控え、上海総合指数も続落2733.88ポイント(終値ベース2016年2月以来の水準)


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