JGBトレーディングフロア(2018年4月3日)

(17:30)
米国株下落によるリスク回避の流れを受けて国内債券も堅調な動きとなり、この日行われた10年債入札も好調な結果となった。足元の円高で日銀の買いオペ減額がほぼ凍結状態にある中、今回から発行額が1000億円減額となり需給のタイト化もうかがえる状況だった。今日に関してはもともと発行額の少ない超長期債も最終投資家の国内回帰などの報道で波及したのか、イールドカーブのフラットニングが進んだ。


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