(17:30)
2年債入札は、足元での利回り上昇が需要を呼ぶ形となり、無難な結果となった。先物市場は、午前中に3/16以来の150.78円まで売られた後、株価の上げ幅縮小で、持ち直した。
年度末需要の一服と期初の売りを意識する向きもあるようだが、明確な方向感は見られず。為替水準がややドル高に戻す中、明日発表される4月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」でオファー額の変更あれば(可能性は低いか)、期初の売りも現実的になるかも。
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2年債入札は、足元での利回り上昇が需要を呼ぶ形となり、無難な結果となった。先物市場は、午前中に3/16以来の150.78円まで売られた後、株価の上げ幅縮小で、持ち直した。
年度末需要の一服と期初の売りを意識する向きもあるようだが、明確な方向感は見られず。為替水準がややドル高に戻す中、明日発表される4月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」でオファー額の変更あれば(可能性は低いか)、期初の売りも現実的になるかも。