(17:30)
早朝の北朝鮮のミサイル発射準備の報道で、地政学リスクを警戒する動きから債券も先物を中心に買いが先行したが、一巡後は小動きとなった。この日の40年債入札はやや弱めの内容で、その後の超長期債利回りは小幅上昇した。直近2回の減額で明日の買いオペ(対象年限5-10年/10年超)に対しても多少慎重にならざるを得ないとの見方も影響した模様。
今晩のパウエル次期FRB議長指名承認公聴会では、現状政策に沿った内容に終始か。ハト派と目されているだけに強気発言あれば市場の反応に注意。
(17:30)
早朝の北朝鮮のミサイル発射準備の報道で、地政学リスクを警戒する動きから債券も先物を中心に買いが先行したが、一巡後は小動きとなった。この日の40年債入札はやや弱めの内容で、その後の超長期債利回りは小幅上昇した。直近2回の減額で明日の買いオペ(対象年限5-10年/10年超)に対しても多少慎重にならざるを得ないとの見方も影響した模様。
今晩のパウエル次期FRB議長指名承認公聴会では、現状政策に沿った内容に終始か。ハト派と目されているだけに強気発言あれば市場の反応に注意。