(17:30)
祝日前22日の先物夜間取引では日中取引安値を下回る151.03円に下落する動きが見られ、本日朝方からやや各年限共に上値の重い展開となった。中期債の金利水準がボトム圏に達し、売りに回る動きもあった模様。また本日の超長期対象の買いオペ通知で25年超のオファー額を100億円減額したことから、20年・30年債が売られ、先物も一時151円台を下回った。ただ落札結果自体は特に波乱なく、相場もその後はほぼ横ばいで推移した。
【来週の予定】
11/27 | 買いオペ(1-5年) |
11/28 | 40年債入札 |
【米】パウエル次期FRB議長指名承認公聴会 | |
11/29 | 買いオペ(5-10/10年超)/ 中曽副総裁講演 |
【米】GDP改定値 / FRB議長証言 / 【独】11月CPI | |
11/30 | 2年債入札 / 岩田副総裁講演 / 日銀「当面の国債買入れ運営」 |
OPEC総会 | |
12/ 1 | 10月CPI・家計調査 |