(17:30)
北朝鮮との緊張の高まりで引続きリスク回避の動きとなり、10年債利回りは6月以来の0.05%を付けるなど買い圧力強まった。
朝方発表の国内4-6月GDP速報値は年率換算4.0%と市場予想上回り、先物が反応して売られる場面も見られたが、影響は限定的だった。
10年金利0.05%はイールドカーブコントロール下でこれまでも節目となっており、ここからさらに低下傾向続くようだと日銀買オペのオファー減額も意識され始めよう。今週は16日と18日に5-10年対象のオペが予定されている。
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北朝鮮との緊張の高まりで引続きリスク回避の動きとなり、10年債利回りは6月以来の0.05%を付けるなど買い圧力強まった。
朝方発表の国内4-6月GDP速報値は年率換算4.0%と市場予想上回り、先物が反応して売られる場面も見られたが、影響は限定的だった。
10年金利0.05%はイールドカーブコントロール下でこれまでも節目となっており、ここからさらに低下傾向続くようだと日銀買オペのオファー減額も意識され始めよう。今週は16日と18日に5-10年対象のオペが予定されている。