米株下落と円高展開も日本株は強い展開に。そして本日も小型株は堅調(2017年4月19日)




株式市場概況
 日本株は米国株の下落にもかかわらず強い展開となり、TOPIXは前日比-0.11ポイント(-0.01%)の1,471ポイント、日経平均株価は前日比+13.61円(+0.07%)の18,432円となりました。
 米国株は、昨日19時過ぎに英国のメイ首相が議会を解散し、6月8日総選挙を行うと発表したことに伴う混乱や、ゴールドマンサックスの発表した決算内容が市場予想を下回ったことなどから、米国株は下げました。不透明感を避けるため、資金が国債へと流れ、米国の10年金利は2.17%へと8ベーシスポイント下げ、ドル円は109円前半から108円半ばまで売られました。
 日本時間には米国の10年金利は2.19%まで戻り、ドル円も108円85銭辺りまで戻し、株価も強い展開となりました。
 セクター別では水産農林、電気機器、サービスの上昇が大きく、海運、陸運、空運と運輸関連の下げ幅が大きくなりました。運輸関連の下げは鉄鉱石の値下がりや、地政学リスクから物の動きが鈍くなることが要因です。スタイルインデックスでは本日も小型指数が強く、東証2部、マザーズ、TOPIXスモールが上昇率上位に並びました。



マザーズ市場概況
 マザーズ指数は前日比6.58ポイントの1009.54ポイントと上昇して一日の取引を終えました。マザーズ市場の上昇銘柄数は138(61.6%)、下落銘柄数は80(35.7%)、変わらずは6(2.7%)、売買代金は前日比233億円の1363億円と前日比で増加しました。
上昇寄与度上位銘柄はミクシィ(2121、前日比120、終値5,720)、そーせいグループ(4565、前日比200、終値11,000)、ベイカレント・コンサルティング(6532、前日比132、終値1,656)、下落寄与度上位銘柄はジーエヌアイグループ(2160、前日比-74、終値626)、Gunosy(6047、前日比-80、終値2,205)、ディー・ディー・エス(3782、前日比-28、終値870)となりました。売買代金上位銘柄はジーエヌアイグループ、サイバーステップ(3810、前日比-1、終値1,639)、アカツキ(3932、前日比350、終値5,450)でした。

マザーズ先物は前日比7ポイントの998ポイントで一日の取引を終えました。出来高は518枚でした。



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