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東証マザーズ指数は7日ぶりの反落となり、前日比-1.3%の1042.85ポイントで一日の取引を終えた。下落が大きかったのはそーせい(4565)、CYBERDYNE(7779)、ナノキャリア(4571)など、指数寄与度の高い銘柄だった。マザーズ指数は、昨日引け時点で24日金曜日の安値から18.7%上昇していたところに、欧州株安、円高という二つの材料があったため、利食い売りが入った。
直近上場の銘柄では強いものもあり、セラク(6199)は本日も強く15%、ベガコーポレーション(3542)は12%、バーチャレクスコンサルティング(6193)は20%の上昇となった。一方。上昇率が大きくなっているキャリア(6198)は15%、AWS(3937)は10%の下落となった。
各インデックスの動向
マザーズ指数寄与度
直近IPO銘柄の動向
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